1937 - 1970
Singer
Jackie Opelジャッキー・オペル
ソウルフルな歌声のNo.1スカ・シンガー
バルバドス出身のソウルフルな歌声を持つシンガーで、才能あふれるダンサーで、最高のエンターテイナー。『ジャマイカのジャッキー・ウィルソン(Jackie Wilson)』と呼ばれている。
60年代始めにバイロン・リー(Byron Lee)によって見出されジャマイカに連れてこられてから、スカタライツのヴォーカルとして活動。その後ソロとしてもデビューしている。
スタジオ・ワン(Studio One)から’You’re Too Bad’や’Old Rocking Chair’、トップ・デッキ(Top Deck)から’Turn To The Almighty’などBadなキラースカを多数残している。
残念なことに1970年バルバドスで交通事故によって亡くなってしまう。